底辺からの便り

底辺の、底辺による、底辺のための法律家になります

2ndターム(公法系)

ざっくりだけど、公法系のコンプリ答練2ndタームの結果です


憲法      D(D)
行政法     C(E)
       ( )内は1stターム結果。


(目安)
A:上位20%まで
B:上位40%まで
C:上位60%まで
D:上位80%まで
E:上位80%未満



答練が終わっての憲法の感想は、「みずもの」感が半端なく強かったです。
成績は悪いですが個人的には及第点です。確かに成績は低空飛行な訳ですが、極端に悪い点数もありませんでしたし良い点数もありませんでした。なので、これで良しかなと思います。



試験論文本番(予定)では、公法系に関しては「行政法」を先に解いて残り時間で「憲法」を解きます。

憲法は消化試合みたいな感覚で気楽に臨みます。試験時に気合を入れて全力投球したとしても点数は伸びないでしょう。むしろF答案まっしぐらな気もします。なので、あえて気楽に自分の感じたままに論文を作成したいと思っています。点取りゲームは封印です。



対して行政法は、試験本番で思いっきり全力投球します。点取りゲームを実践できるよう直前期にしっかりと詰めておきます。
とは言うものの、答練の結果は平均周辺に落ち着き伸び悩んでいます。
でも、EからCへの底上げもできましたし、1stと異なり極端に悪い点数も叩きませんでした。
ただ今年のヤマと思える「原告適格」の論証が伸び悩びました。この点についてはかなり大幅な修正が必要です。論文直前期には意識的に修正を図ります。

備忘録代わりの小括は、取りあえずこんなところです。